ちわっ、shumi 嫁です。
ブログ更新が 不定期になると
お伝えしながら 何とか 更新できてる (;^ω^)
これも 読者の皆さんから
多くのスター や コメントをいただける
それが 力になってる･･･
間違いない、ほんとに ありがとうございます
さて、今朝 TVを付けると
痛みに耐える訳･･･ として 那智勝浦の
温泉リハビリセンター の話題を やってた
毎年 人口の2倍 の患者さんが 訪れるらしい
いろんな原因で リハビリが必要になった患者さん
ある患者さんの話
20代前半で独立 美容室を開店
以降、363日働き続け 収入を得ることで
家庭は 円満になると信じ
50歳のある日 職場で倒れ
それが原因で 両手 両足が麻痺･･･
搬送された病院で もう歩くことはできない
と診断されたらしい
時間経過とともに その診断が 現実なんだ
と実感し始め
重荷になる 夫、お父さんは 家族に迷惑になる
として 家族と別れることに･･･
一念発起し 那智勝浦の温泉リハビリセンターで
治療を受けることに
数か月のリハビリ後 基本的には車椅子だが
一人で トイレにも行けるようになったとか･･･
その男性の夢･･･
おやじは ここまでできるようになったんだ
と子供に思ってもらえること
ただ それだけでいい･･･
そのリハビリセンターの方針が
できるだけ負荷をかける しっかりトレーニングする
一般的な リハビリとは 一線を画した方針
80代、90代の年配者も 痛みに耐えながら
リハビリに 励む姿が 映し出されていた
なるほど 人間は 痛みに耐えてでも
生きる意味を 見出す必要があるんだ･･･と
そう感じた
