ちわっ、shumi 嫁です。
小池知事が 私立中学に通う
お子さんのいる家庭に 10万円支給を
打ち出した･･･
もちろん、公的支援は 賛同する
ただ、今回の給付は 平等なのか･･･
とても 疑問が残る
賛否両論だろうが･･･
中学は 義務教育である
なので 公立も当然あって
公立に進学する選択肢もある
あえて 私立を選択するのは なぜ??
公立に比べ 学費は 2～3倍･･･
きっと･･･
高いレベルで 学問を学ぶことができる
それが 私学の特徴だろう
規律も厳しいのか
そのような構図になっているのは
日本の教育現場 引いては政治も
要因の一つ だろう･･･
そして 世の中の風潮も
私学 ＝ 優秀 というのが常識化してる
過去に 橋本さんが 知事だった頃の 大阪
一旦 支援を打ち切る という大胆な政策
そして、当時の学生との対談もした
私学に通う ある学生の言葉･･･
「私の家庭は 母子家庭で 家計が苦しい
だから 支援は継続して欲しい」
そぉ、学生の気持ちは 十分わかる
でも･･･
だったら 公立 という選択は なかったのか
当然 そんな意見も出ると思う
まぁ、ある意味 学生は、子供は、
大人社会の被害者･･･ そうとも言える
とても 難しい課題 だと思うが
教育の在り方 まずは そこの見直しか
全ての 私学が 高レベルなのか･･･
そこに 大人の見栄はないか!!!
全ての 公立は 私学に及ばないのか･･･
決して そうじゃない
世のゆがみ じゃないのか･･･
そう思う･･･
中には 公立に行けず 私学を選択する
この構図があることも 事実･･･
未来の宝 子供たちの チャンスは
もっと 自由で 平等であって欲しい
そこに 大人の見栄など 必要ない!!
まぁ、半分 愚痴のようなもので
東京都の対応も 賛否両論あっていい
ただ･･･、
私の思うところを したためてみた･･･ (;^ω^)
ニッポン がんばれっ!!!!! ＼(^o^)／
