穏やかな日は きっと来る・・・

ちわっ、shumi 嫁です。

 

 

目を疑うような 記事を目にした

今 無くてはならない存在である

医療従事者への 心無い誹謗中傷だ

 

いつ自分が 感染するかわからない

環境の中 使命感で働く 医療従事者

 

大阪のある病院が 4/14に 次のように

発表された

新型ウイルス感染の 中等症患者を

受け入れる専門病院と・・・

 

入院患者の転院が 進められ

妊婦さんや 余命数か月の癌患者さん

ですら 例外なく転院だそうだ

それら患者さんの 不安は 計り知れない

 

一方、その病院に 勤務する医療従事者には

「今日集金だけど 行くかどうか迷った」

「やめた方がいいんじゃないか」

「コロナが移るから バスに乗るな」

など ツイッター facebook Eメール

電話など あらゆる手段で 誹謗中傷がある

という・・・

 

心無い言葉に 物凄く 疲れる らしい

そりゃ 当たり前でしょ・・・

医療従事者によって 救われた命が

どれだけ あることか・・・

今後も どれだけの命が 救われるのか

 

命を守るため 最前線で闘っている

医療従事者に 感謝こそすれ

どうして 心無い 言葉が かけられるのか・・・

 

岐阜城では 日没から 優しい青い光で

医療従事者へ感謝を 伝えるため

毎日 ライトアップ をするという

 

今こそ 医療従事者に エネルギーを

少しでも 心安らぐ言葉を 気持ちを

伝えるべき 時ではないのか

 

とても残念だ・・・

休業要請に応じない 遊技場・・・

そこに出入りする客

客の中には 感染してもいいからと

入店する人もいた・・・

きっと 自分は 感染しない という

根拠のない自信 があるんだろう

 

これ以上 感染者が 増え続ければ

どれだけ 医療従事者の負担が増える

と考えているのか

そんなことすら 考えていないのか

 

今 自分本位では いけない

できる限りの 協力が必要 だと思う

 

日々 新たな感染者が 確認され

日々 新たな死亡者が 確認される

もちろん 減少傾向を示す 地域もあれば

過去最高の数が 確認された 地域もある・・・

今は そんな恐ろしい時期なのだ

 

報道を見ると 閑散とした多くの街もある

「来ないで」 と意思表示をする 自治体もある

国民の 多くは 協力的であることもわかる

 

そして・・・

休業要請、帰省自粛に応じる 人たちのために

食材を 送ったり 商品を購入したり

人助けをする 人たちもいるようだ

 

政府が発表した 国民一律 10万円の支給・・・

手続きに時間を要する と噂される中

急ぎ資金を工面し 先行して市民に支払い

追って国からの 支給で 補てんする意向

を示した 自治体が あるらしい

 

ここにも 協力する姿勢 が見られる

その自治体もそうだが 資金を用立てる所も

また とても協力的で 大英断だと思う

 

ただただ 誹謗中傷する前に

自分は大丈夫 と意味のない自信を持つ前に

少なくても 感謝の気持ち 協力する姿勢を

前面に出そうじゃないか!!

 

きれいごとでは 済まない 窮地も あるだろう

でも 今は 何とか 踏ん張るしかない

些細なことでも 終息に向けた

自分が できることを

一つでも 多く見つけて 実践しよう!!

 

穏やかな 毎日は 必ず戻る と信じて・・・

 

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