ちわっ、shumi 嫁です。
オリンピックでは 連日日本人選手 個人・団体で
メダル獲得ラッシュ 多くの国民に 勇気 と 元気 を与えてる
ある意味 オリンピック開催は 成功だった そんな一面か･･･
一方、全国のコロナ損気感染者数は 連日10,000人超
各地で 過去最高記録 となっている様子だ
政府は 人流は減っている としているが
金曜日 首都圏の人流は 先週同じ曜日に比較して 増加らしい･･･
街頭インタビューでは 何度も緊急事態宣言が発出され
それで ある意味慣れている と答える人がいた
慣れたから 外出していい という理屈は ちょっと違う気がする
政府 や 専門委員会 がいくら発信しても
報道が いくら発信しても それを真摯に受け止め 行動を自粛するのは
国民一人ひとりだ 政府の訴えが足りない どうすればいいのかを
発信すべきだ･･･ という声も聞かれるが
細かく言われなければ 全く考えられないのか 考える力を持たないのか
オリンピック関係者の感染者も 200人を超えた と耳にした
外国人選手の中には 観光目的で 選手村から外出した人 もいるという
競技では 想像を超える集中 緊張を維持し続けなければならない
･･･と思う 少しの息抜きはしたと思う 張り詰めた空気の中では
ストレスも 尋常ではない のだろう
それでも ルールは 最低限のルールは 守っていただきたい
特に 東京都の感染者は 連日過去最高を記録している
そのような環境に出て 万が一感染すれば 選手村にウイルスを持ち込み
クラスターに 繋がりかねない･･･
今や 日本国民だけではなく 国内、オリンピック選手を含めて
感染の拡大を 少しでも早く 減少傾向に 導かなければならない
デルタ株 と称される今のウイルスは 感染力が高いらしい
ワクチン2回接種者からも ウイルスは感染すると 言われている
副反応を警戒し 接種をためらう若者も 少なくはない
しかし 副反応のデメリットより メリットの方が上回るとも言われる
ウイルスとの共存は 感染やむなし でも 重症化は防ぐ
このような姿 なのではないか
インフルエンザも これまで同じように 毎年はやっては
収束 を繰り返してきた
コロナウイルス感染予防 として 多くの国民が マスクを着用し
手洗い うがい などを行うようになり インフルエンザは
猛威を振るっていない 実はコロナがもたらした 新しい感染予防法
なのかもしれない
国民一人ひとりの意識 で大きく変わった現象だ
ワクチン接種率 もまだまだ 思惑の数値には届かないようだが
接種できる機会が得られるならば 一人でも多くの国民が
積極的に接種することを願う
きっと 明るい未来が 待ってるから･･･ (^_^)v
