ちわっ、shumi 嫁です。
ここにきて 首都東京での
新たな感染者数は 急増している
国内でも 100人/日超 の状況だが、
ここまでの状況を ある情報誌は
次のように分析している
諸外国の感染者数は･･･
中国8万人超 イタリア5万人
スペイン2万人 韓国9千人 そして
日本は1千人だ。
この差は PCR検査数 とも言われるが、
死者数を見ると･･･
イタリア4千人 中国3千人 韓国1百人
そして日本は35人なのだ。
人口比 で見ても 圧倒的に少ないらしい
疑わしいというだけで PCR検査のため
医療機関に 人を殺到させず
ある期間 様子をみて 熱が治まらないなど
感染が強く疑われたり 感染者と濃厚接触
があったなどの場合にのみ PCR検査を実施
するとした対応で 結果、 医療崩壊 という
事態を招かなかった ことが現状に 収めている
という。
確かに PCR検査体制 の課題もあるらしいが
その検査をしていないから 隠れた感染者がいる
という見立ては 何の根拠もない･･･
政府が行った 小中高一斉休校 イベント自粛は
国民に 危機感を認識させ
そもそも 衛生意識の高い 国民性が相まって
さらに衛生に気を付け 自粛意識が働いたため
つまり･･･
政府 多くの国民 のベクトルが合った成果だ
注目されていない 従来のインフルエンザは
本来なら この騒ぎと 同じ時期に蔓延･･･
が従来のパターンだが それほどの感染を
見ずに 終息した感がある
インフルエンザも 従来の危機管理 衛生面の
注意から 異常な蔓延を見ずに 終息･･･
正体は 未だに不明だが
新型ウイルスも 結果、インフルエンザと類似
毎年 インフルエンザが 流行しても終息するのは
予防策 対応薬 が存在することもあるが
多くの人に 抗体がある ことも要因の一つ
日本は 急激な増加、ピークを防ぎ
緩やかな増加で ピークを遅らせる対応をとった
ある意味 抗体を持つ 期間を設けたとも言える
感染しても症状も出なかった人は
抗体ができたとも言える
もし 外出禁止など 強制的に封じ込めていれば
抗体を持つ人が増えなかったかもしれない
政府の対応は 多くの批判を受けたが
冷静に 経緯を追えば 間違いだけでは
なかったようにも思う
もちろん 国民の協力 があってこその今だ
今後 どのような検査が必要なのか
もちろん 感染しているかどうかの PCR検査も
必要だろう しかし 今後は 抗体があるかを
調べる 血清検査 が必要と言う専門家がいる
やたらに PCR検査をして 不安をあおるより
抗体があるね という安心を得る検査･･･
ティッシュ トイレットペーパーが
店頭に 山積みとなり 安心を得るように
そんな検査が むしろ有効なのかもしれない
豪華客船が 横浜に停泊し
日本政府は 乗客を下船させず 対応した
この対応には 多くの批判があったが
ある関係者は 即時下船させていたら
横浜が武漢になっていた と分析している
また 下船した乗客を 一時待機させた
宿泊施設があった ホテル三日月だ
受け入れを承諾した英断には 脱帽だ
そして これまで記した対応を
第一線で 進めてきた関係者の方々の労を
ねぎらいたい
終息する日を 信じて･･･
がんばろう ニッポン!!
